ミッション
「つくる・食べる・語る」の三位一体の体験を広げ、世代や地域を超えて三色団子の魅力を共有します。食文化としての背景、季節行事との関わり、地域差、素材・技法の継承までを一体で捉え、安心・安全・尊重の価値観を軸に活動します。
活動領域
普及・教育
学校・地域・企業と連携し、ワークショップ、体験授業、教材開発を行います。食品衛生・アレルギー配慮のガイドを整備し、参加者の安全を最優先に設計します。
出前授業 教材提供 ワークショップ
研究・アーカイブ
歴史資料、地方の作り方、器具、言い伝え、現代レシピなどを収集・整理し、公開アーカイブとして整備します。口承や写真・動画の寄贈も歓迎します。
文献調査 地域史 レシピ記録
コミュニティ
会員の交流会、味わい研究会、「三色団子の日」キャンペーンを実施。SNSハッシュタグ企画や加盟店連携で裾野を広げます。
交流会 キャンペーン 加盟店連携
社会連携
観光・教育・福祉分野とのコラボレーションを通じ、地域活性や学習機会の創出に貢献します。多言語対応・バリアフリー情報の整備も推進します。
観光連携 多言語 アクセシビリティ
価値観(Principles)
- 安全第一:衛生・アレルギー・表示の配慮を徹底します。
- 開かれた共創:世代・地域・立場を越えた参加を歓迎します。
- 文化への敬意:出典や地域差を明確化し、リスペクトをもって学びます。
- 記録と継承:体験・知見を体系的にアーカイブし、未来へ渡します。
団体概要
- 名称
- 日本三色団子協会(英名:Sanshoku Dango Association, Japan)
- 形態
- 非営利任意団体(将来的な法人化を検討)
- 設立
- 2025年
- 主な活動地
- 日本国内(オンライン/全国出張可)
- 事務局
- 東京都内(お問い合わせフォーム経由でご連絡ください)
※所在地や連絡先の詳細は、お問い合わせページをご確認ください。
歩み(ダイジェスト)
- 2025年:設立。第1回「三色団子をつくる会」を開催。
- 2026年:アーカイブ公開β版を開始。教育機関との連携プログラムを拡充。
より詳しい歴史は「三色団子の歴史」をご覧ください。
運営体制
役割
- 代表/共同代表:戦略・渉外・広報
- 研究班:資料調査・記録・編集
- 普及班:イベント運営・安全管理
- コミュニティ:会員企画・加盟店連携
アドバイザー
和菓子職人、食文化研究者、栄養・衛生の専門家、教育関係者 等の協力を得て運営します。
参加方法
よくある質問
活動に参加するのに技術や経験は必要ですか?
必要ありません。興味関心があればどなたでも歓迎です。安全面のレクチャーや役割分担も当日ご案内します。
食物アレルギーへの配慮はありますか?
原材料表示の徹底、代替素材の提案、調理器具の分離など、実施内容に応じた安全対策を講じます。個別のご相談は事前にお問い合わせください。
取材・共同企画は可能ですか?
はい、歓迎します。お問い合わせよりご連絡ください。